関東への家族旅行の最終日、川越に立ち寄りました。
小江戸と呼ばれるだけあって、風情のある街並みがとっても素敵。
のんびり散歩するだけで楽しい、1日だけじゃもったいない、また是非訪れたいと感じる場所でした!
川越一番街をブラブラお散歩。
川越のメイン通り、一番街をぶらぶら歩きました。
浴衣で歩く人もチラホラ。
いろんなお店があって目移りしてしまうほど。
レトロな建物が並んでいて、懐かしい雰囲気の街並みにワクワクしてしまいました。
川越一番街のシンボルともいえる「時の鐘」。
毎日6時、12時、15時、18時に鳴るのだそう。
この時の鐘の音は、「残したい日本の音風景百選」に選ばれているんですって。
今回鐘の音を聞くことは出来ませんでしたが、また来ることがあれば是非聞いてみたいですね。
町の中にはレトロなバスも走っていました。
建物だけでなくバスまで雰囲気があっていいですね~。
月曜は休みの店もチラホラ。菓子屋横丁は土日がおすすめ
子供たちが楽しみにしていた菓子屋横丁へ。
向かう途中、巨大なペンギンとパンダに遭遇!
菓子屋横丁のマップを発見。
駄菓子、焼き団子、飴におせんべい…子供と一緒に大人もワクワクします♪
この日は月曜日。
知らなかったのですが、月曜日が定休日のお店が多いらしく、お休みの店がけっこうありました…。
開いているお店の方に聞いたら、月曜日でなくても、平日はお休みするお店も多いそうです。
菓子屋横丁へ行くなら月曜は避けて、できれば土日がおすすめです(汗)。
右門の揚げたて芋けんぴを食べ歩き。
月曜日でも空いてるお店はあります!!
こちらは川越名物の「いも恋」で知られる「菓匠右門」の芋けんぴ工房。
揚げたての芋けんぴを食べ歩きすることができます。
もちろんお土産用の商品も置いてあります。
芋けんぴ好きの夫の希望で、「川越けんぴ」の食べ歩き用を購入。
値段は300円位だったと思います。
私は芋けんぴはそれほど好きではないのですが、まだほんのり温かくて程よい甘さで美味しかったですよ。
菓匠右門 川越けんぴ工房直売店
住所 : 〒350-0062 埼玉県川越市元町2丁目9-3
TEL : 049-223-2323
営業時間 : AM10:00~PM5:00
定休日 : なし(年末年始はお休み)
江戸屋さんで駄菓子を購入。量り売りは楽しい!
駄菓子を買いに、江戸屋さんへ。
色んな駄菓子屋さんを見て回りましたが、菓子屋横丁で一番の品ぞろえじゃないでしょうか。
飴やラムネなどの量り売りもありました。
カラフルで眺めているだけで楽しい!
袋やボトルに入れて購入することができます。
お菓子とは別に小さなおもちゃの量り売りもありましたよ。
我が家の子供たちは悩んだ挙句、結局量り売りは購入せず、普通の駄菓子を買っていました。
江戸屋 川越店
住所 :埼玉県川越市元町2-7-1
TEL : 049-223-0602
営業時間 :9:30~18:00
定休日 :無休
いちのやでうなぎに舌鼓。待ち時間は?
昼食は有名店の「いちのや」さんで名物のうなぎを食べました。
せっかく川越に来たのだから…と奮発しました(笑)。
開店する11時ごろに到着したのですが、すでに待っている人が20~30人位はいたんじゃないでしょうか。
あまりの人に驚きましたが、案内の方が「順番にご案内しますから大丈夫ですよ~」というので待つことに。
でも席に案内されるまで30分位かかりました。
全部で300席もあるらしいのですが、1組1組丁寧に順番に席まで案内してくれるので、時間がかかるようです。
開店前から並んだ方がスムーズかもしれませんね。
チビ2人はうな丼を。
私と長男はうな重の「松」。
夫はうな重の「菊」を注文。
たれは甘さ控えめで、ふっくらとしてとろけるように柔らかいうなぎで、大変おいしく頂きました。
旅行ならではのご馳走に子供たちも大満足でしたが…
こんな贅沢、毎回あると思うなよ!!
川越いちのや
住所:埼玉県川越市松江町1-18-10
TEL:049-222-0354
営業時間:11:00~21:00(年中無休)
旅行の最終日だったため長居は出来ませんでしたが、今度来るときは2,3日かけてゆっくり歩いてみたい、そんな町でした(*^^*)