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子供とアクアマリンふくしまへ行ってきた!蛇の目ビーチが楽しい!

1泊2日のいわき旅行の2日目、アクアマリンふくしまへ行きました!

アクアマリンふくしまの特色は、参加体験型の水族館だということ。

アクアマリンふくしまにはイルカやアシカなどの派手なショーはありませんが、実際に触れたり体験したりできるプログラムが豊富だという良さがあるんです。

我が家の子供たちは生き物大好き!外遊び大好き!なので、世界最大級のタッチプールといわれる蛇の目ビーチで遊ぶのを目的に訪れたのでした。

子供たちは生き物を見つけては歓声を上げ、思う存分楽しんでくれました!

海の生き物に触れることができる蛇の目ビーチを中心に、アクアマリンふくしまの魅力を口コミしていきたいと思います!

アクアマリンふくしまの蛇の目ビーチって?入場料は?

蛇の目ビーチは、屋外にある、磯、干潟、浜などの海辺を再現した場所です。

世界最大級のタッチプールというだけあり、その広さは4,500㎡もあるのだそう。

プールというより本物の海って感じですね。

蛇の目ビーチでは水の中にじゃぶじゃぶ入って海の生き物に触ったり捕まえたりして遊ぶことができるんです。

入場料はかからないので、水族館の入館料さえ払えばだれでも遊ぶことができますよ。

蛇の目ビーチにはどんな服装で行けばいい?

蛇の目ビーチで遊ぶ時の服装ですが、結論から言うと、服を濡らしたくなければ水着、濡れてもOKなら着替えを持っていけばよし!です。

それから、裸足でもは入れますが、水に入ってもOKなサンダルがあると便利です。

蛇の目ビーチは深いところでも大人の膝下くらいの深さです。

なので、激しく動き回らなければ小学生くらいのお子さんは着替えなくてもズボンをひざ上までまくって入れます。

我が家では子供の水着を用意していたのですが、普通の服装で入っている人も多かったので、着がえずにハーフパンツの裾をまくって入らせました。

 

…が!!

子供は夢中になると濡れることなんてお構いなし!なので、ジャブジャブ水の中を進んでいって平気で服を濡らしてしまいました…。

なので、水着はなくても着替えだけは持っていくようにしましょう。

アクアマリンふくしまは再入場できますが、蛇の目ビーチから駐車場までは遠いので、途中で着替えを取りに行くのは大変です。最初から着替えや水着を持って入場することをおすすめします。

蛇の目ビーチには生き物がいっぱい!

蛇の目ビーチには、小さな魚やヒトデ、ヤドカリ、貝、ナマコ、ウミウシ、ウニ…など海の生物がいっぱいいます。

ビーチの中を歩きまわるといろんな生き物を見つけられますよ。

 

我が家の子供たちも夢中で生き物探しを楽しんでいました。

ナマコも平気で捕まえてましたね…うん、いいことだ!

普段触れることができない生き物を間近で見たり捕まえたりできる貴重な体験をさせられて、親の方も大満足でした。

ちなみに写真に写っているママたちがさしている日傘は蛇の目ビーチに備え付けのものです。

紫外線はお肌の大敵ですから女性にはうれしい配慮ですね。

遊び終わったら脚洗い場で汚れを落とせるよ

蛇の目ビーチには脚を洗うシャワーもあるので、そこで汚れを落とすことができます。

1,2歳の小さなお子さんは素っ裸でシャワーを浴びてました(笑)。

肌が弱い人は海の塩分でかゆくなっちゃうので、良く洗ってから帰りましょう。

蛇の目ビーチに入れる期間は?

蛇の目ビーチに入れるのはゴールデンウィークから11月末までです。

蛇の目ビーチを目的にアクアマリンふくしまに行く場合はこの期間に訪れるようにしましょう。

まあ、水の冷たい冬に入りたい人もいないでしょうけれど。一応。

釣り体験もできる!釣った魚はその場で食べられるよ

アクアマリンふくしまでは、蛇の目ビーチ以外にもいろんな体験ができます。

魚への餌やりや缶詰作り、鰹節削り体験などなど…。

その中でも人気なのが釣り体験

釣り場のある1階の「アクアマリンえっぐ」で受け付けていて、1グループ1回1,000円で釣竿を借りて参加できます。

釣った魚は、その場で唐揚げにしてもらって食べることができるんですよ!

我が家は体験しませんでしたが、釣り堀?には魚がうじゃうじゃいるのでみんなたくさん釣っていました。

魚のから揚げもとっても美味しそうでしたよ。

食べるコーナーにはホタテなど海鮮の炭火焼も販売されていて、釣った魚のから揚げと一緒に食べている人もいました。

それから、夏休み中は実施されていませんでしたが、通常の土日祝日は釣った魚を自分で調理することもできるんですって。

普段魚をさばく機会なんてほとんどないでしょうから、子供にとってはいい経験になりますよね。

釣り体験

受付時間:平日 10:00~14:30、土日祝日 10:00~15:30

料金 :竿貸し代 1,000円 (グループで一竿)・魚1尾 100円~ (調理代も含む)

※お盆期間中は20分ごとの整理券制になります。

調理体験

受付時間:10:30~11:30/13:00~14:30

料金:無料

※夏休み期間中は実施されていません。

その他にも展示がいっぱい!

アクアマリンふくしまのシンボルとも言えそうな、親潮と黒潮の潮目を表現した三角のトンネルがある大水槽。

 

ちょうどダイバーさんが水槽のお掃除をしているのを見ることができました!

 

魚と一緒に水槽の中を泳ぐってどんな感じなんでしょう??

気持ちよさそうで素敵…と思うのは素人感覚でしょうか…。

 

水槽の中にはマイワシの群れや、

 

愛嬌のある?!エイなどが見られます。

 

その他にもサンゴ礁の海を再現した水槽や、

 

面白い形の魚もいっぱいです!

 

トドやアザラシなどの海獣もいます!

タイミングが合えば、トドやアザラシが餌を食べる様子を見ることもできます。

アクアマリンふくしまの所要時間は?

今回我が家は展示を見ながらゆっくり歩いて、蛇の目ビーチで30分くらい遊んだ後に魚の餌やりをして水族館をあとにしました。

9時のオープンに合わせて入館して水族館を出たのが11時過ぎだったので、かかった時間はだいたい2時間ちょっと

シーラカンスの展示やビオトープは観なかったので、展示全部を見たらもっと時間がかかったと思います。

アクアマリンふくしまの公式サイトでは、観覧時間は1時間半から3時間程度、体験に参加した場合は2時間から半日程度となっていました。

サラッと見て回ればそんなに時間はかからないし、ゆっくり見て体験もすれば1日かけて楽しめる、といった感じでしょうか。

アクアマリンふくしまは子供と一緒に楽しめる水族館

アクアマリンふくしまは結構広いので展示物も多く、いろんな体験もできて大人も子供も楽しめる水族館だと思います!

子供と一緒に出掛けるなら必ず訪れてほしいスポットです!

ちびっこはきっと喜んでくれますよ~。

アクアマリンふくしま、ぜひ行ってみてください!

開館時間・入館料

開館時間:9:00~17:30(16:30まで入館)
※冬季(12月~3月20日)は16:30閉館

入館料:大人1,800円・小~高校生 900円・未就学児 無料

所在地・連絡先:〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町50 TEL 0246-73-2525 / FAX 0246-73-2526

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